〜「新しい生活様式」に対応し、その先を見据えた「歯科医院づくり」〜
＜（上記図）内閣府 令和２年 高齢社会白書より抜粋＞
高齢化率が7%を超えると「高齢化社会」、14%を超えると「高齢社会」、21％を超えると「超高齢社会」と言われいますが、日本は既に28%の高齢化率の「超高齢社会」です。そして、その「高齢化率」は今後も更に高まることが予想されており、今後20年ほどで40%に近づくほどになっていく見通しです。
また、歯科診療所受診患者数に占めるご高齢者の割合は更に高く、平成 2 年には 13%だった 65 歳以上の方の割合は、平成 17 年には 29%、平成 29 年には 52%と平成の時代の間になんと４倍になりました。
そして、その「割合」は上記内閣府発表資料の「今後の見込み」を見れば、「更に」高くなることは必至です。
「今後、更に進展すること」がほぼ確実視される「超」高齢社会に対する対応。そしてその中で必要性がさらに増す「訪問診療」。実際に実行されている方の話も聞き、医院様も検討されてはいかがでしょうか？
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